ゲーム保存協会とは

日本で生まれたゲームの歴史を日本で守り、未来に残す。
そのために私たちは保存活動を続けます

ゲームを愛する市民らによる非営利の取り組みとして、私たちゲーム保存協会は、2011年よりNPO法人として活動を続けています。

独立中立の立場から、将来のゲーム・アーカイブのために、日本国内のゲーム資料を幅広く取り扱っています。

ゲームの歴史を学部際に必要となる資料群を長期間保存・保管するための様々な技術を開発。ゲームにとって重要な「遊べる」状態を将来に残すために、劣化が進む資料の修繕、データのマイグレーション、デジタル・アーカイブ化などを進めます。

 

ゲーム保存協会を応援しているプログラマー・クリエイター

日高 徹

プログラム技術者、ライター
保存活動に取り組むことは、夢とロマンを感じます

木屋 善夫

プログラマー、ゲームデザイナー
自分の関わった作品を保存し有効活用できるなら

内藤 時浩

プログラマー、ゲームデザイナー
自らが作りだしたゲーム文化を発表出来たら嬉しい

 

ゲーム保存協会のあゆみ

ゲームの歴史

1970年代
ビデオゲームの歴史スタート

1980年代
インベーダーゲーム

1992年
フランスでゲームの供出開始

ゲーム保存協会の活動

1995年ごろ
データベース

2000年ごろ
保存技術の開発

2011年
法人格取得