ゲーム保存協会は、ゲームを文化財として未来に継承していける博物館・研究機関の国内での設立を目標に、完全な非営利によるボランティアベースの活動を展開しています。
個人や企業の利益ではなく、豊かな社会と未来のために、私たち一人一人に、できることがあります。

さまざまな分野の人材を募集しています
ゲーム保存協会は公平で中立な立場でのゲーム文化財保護を進めており、メンバーは全員がボランティアで作業を進めています。
特別なスキルの有無を問わず、団体内には様々な作業があり、非営利活動の理念をご理解いただいた上でご協力いただけるかたを常に募集しております。
活動内容により必要実費が支給されますが、基本的に作業に対する報酬はございません。
皆さんの生活の負担にならない範囲でかまいませんので、ゲーム保存協会の活動にぜひ参加したいという方は、お気軽にご連絡ください。

ご自分のネームバリューでご助力いただける方はご一報を
ゲーム制作者やアーティスト、博物館関係者の方、ぜひご協力ください!
実際に活動に参加されなくても、団体内のニュースやイベント内で応援者としてお名前を出させていただける方がいらっしゃいましたら、そのことが私たちの活動の大きな支えとなります。
非営利活動に理解があり活動内でお名前の掲示等にご協力いただける方はぜひご連絡ください。

上記ボランティアの各チームには記載されていない専門職をお持ちの方で、ご協力いただける方は、ぜひご自身の得意分野やご専門をお書き添えいただき、ご一報をお願いいたします。
専門性を要する作業の必要が起きた場合、こちらからご連絡をさせていただきます。

>寄付・寄贈について
ゲーム保存協会はすべての活動をボランティアメンバーの力で行っております。
未来に文化財を残すために、できる限りの取り組みを続けておりますが、団体維持にかかる経費、保存技術開発にかかる経費、イベントや啓蒙活動にかかる経費等、金銭的な支えがなければ活動を続けることができなくなってしまいます。

活動が続けられるように、研究に必要な資材やイベント運営費をサポートしてください。
いただいた寄付金の使途等につきましては、年度末に提出する年次報告の中でしっかりと開示していきます。
また、私たちはいただいた寄付金でゲームソフトの収集は行っておりません。ソフトやハード、雑誌等周辺資料の収集については団体に参加しているコレクターらが各個人の資金で行っています。

もしもゲーム保存協会宛にてご自身のゲーム文化財の寄贈をお考えの方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。折り返し担当者からご連絡を差し上げます。