事業報告ニュースレターvol.15発行のお知らせ

日頃より当協会をご支援いただき、誠にありがとうございます。
9月にゲーム保存協会10周年を迎えることとなり、皆さまの日頃の応援の賜物と厚く御礼を申し上げます。

さて、毎年秋に発行しております、事業報告のニュースレターvol.15を発行いたしました。
2020年度の活動報告・会計報告、また2021年度の活動計画についても掲載しております。
どなたでもご覧いただけますので、この機会に当協会の活動を知っていただく機会となれば幸いです。

→デジタル図書館・事業報告はこちら

ニュースレターの郵送ご希望の方につきましては、10/11週以降に発送手続きを行う予定です。
到着までいましばらくお待ちください。

 

■サポーター会員のニュースレター受け取り方法変更ご案内
ご登録時、レターの受け取り方法をPDFもしくは、
郵送・PDFのいずれかをお選びいただいております。ご登録後に受け取り方法変更をご希望の場合、マイページの「個人情報の変更」からお手続きをお願いいたします。

 

ゲーム保存協会は、前年に引き続き、2021年度文化庁メディア芸術アーカイブ推進支援事業の助成を受け行うことが決定しております。
活動11年目を迎え、ま皆さまにご支援いただけるよう活動を継続してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

【サポーター会員の皆さまへ】ニュースレターvol.14発行のお知らせ

日頃より当協会をご支援いただき、誠にありがとうございます。
梅雨も明け、暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

まず改めてご報告となります。
毎年夏に開催しておりました、ゲーム保存協会主催のイベントにつきまして、残念ながら昨年に引き続き本年も開催を見合せることになりました。
その代わりにサポーター会員の皆さまへお届けする、夏ニュースレターを最新号のニュースレター GPS News vol.14を発行いたしました。

デジタル図書館より、PDFダウンロードしてご覧いただけますので、ぜひご覧ください

ニュースレターVol.14 PDFのダウンロードはこちら

※デジタル図書館>サポーター会員限定コンテンツ>全会報・限定冊子からアクセスいただけます。

今回は気軽に読んで楽しめる読み物中心のレターです。
名誉会員からのメッセージ、名誉会員・内藤時浩さんの近況コラム、「流氷物語号×オホーツクに消ゆ」コラボレーション体験記、コピーツールの歴史といった、バラエティに富んだ記事を掲載しておりますので、お楽しみくださいませ。

今後とも、引き続き当協会へのご支援をよろしくお願いいたします。

文化庁アーカイブ推進事業 2020年度ご報告・ニュースレターvol.13発行のお知らせ

日頃より当協会をご支援いただき、誠にありがとうございます。

ご報告が遅れましたが、2020年度・文化庁メディア芸術アーカイブ推進事業の活動が2月末で無事終了いたしました。
最新号のニュースレター GPS News vol.13では、メディア芸術アーカイブ推進事業の詳細報告をまとめています。
会員の方以外でもどなたでも、PDFダウンロードしてご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

ニュースレターVol.13 PDFのダウンロードはこちら

2020年度のアーカイブ推進事業では、以下6つの活動がありました。
①パッケージの電子化
②データベースへの情報入力
③同梱資料の登録
④書籍情報の目録作成
⑤半導体メモリの目録作成
⑥磁気媒体電子化情報の登録

特に大きな成果があったのが、新しい取り組みとなるフロッピーディスクのデータ保存デバイス「ポリーヌ」を使った5.25インチフロッピーディスクのマイグレーションと、半導体の保存作業です。
皆さまからのご支援ならびに、日々保存活動を続けるメンバーのおかげで、無事今年度の活動を終了することできました。
この場を借りて、御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

ゲーム保存協会のオンラインゲームカタログ公開開始

今回のメディア芸術アーカイブ推進事業の取り組みの中で、これまで4年間の作業で蓄積してきたゲームカタログの資料情報をゲーム保存協会のホームページから、カタログとして皆さまにお使いいただけるようになりました。
現在掲載中の情報は、一部のみとなりますが、順次アップロードの作業を進め、今後継続的に掲載資料数を増やして参ります。

ゲームカタログはこちら

【ゲーム保存協会のカタログとは
文化庁の助成事業の一環で行った各資料のデジタルスキャン画像から、資料画像のサムネイルも掲載しています。実際の資料が存在し、証明することのできる情報のみを掲載していることが、誰にでも明らかな形で示されています。
サムネイルの掲載については、文化庁から、活きたアーカイブ創造のため、ぜひサムネイル掲載をとの声があったことから、著作権ポリシーにしたがい、複製が出来ない画素数に落とした画像を公開しています。
皆さまにとって、ゲームの歴史を深めるきっかけとして、そして研究を助けるツールとして、有効活用いただければと思います。

今後とも、引き続き当協会へのご支援をいただけますようお願いいたします。